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中部エリアの電気料金比較:おすすめの電力会社、特徴や注意点を解説

中部エリアの電気料金比較:おすすめの電力会社、特徴や注意点を解説
中部エリアの電気料金比較:おすすめの電力会社、特徴や注意点を解説

中部エリアにある電力会社の電気料金を比較して、どの電力会社がおすすめかをご紹介します。世帯人数ごとに電気料金を計算して比べます。

中部エリア:電気料金比較をする前に確認

 最適な電気料金プランは家庭ごとに違う

中部エリアで電気を販売している電力会社の中で「みんなにとって一番お得な電力会社はここ!」というのはありません。各ご家庭の電気使用状況によって、お得な電力会社、電気料金プランは異なることがあります。

この記事では、世帯人数ごとの平均的な月電気使用量に基づいて電気料金のシミュレーションをしますが、ご自身にとって最適な電力会社を見つけたい、と思ったら、ご家庭で使っている電気使用量(kWh)に基づいて計算してみるのが一番です。電気使用量は検針票などで確認できます。

中部でもっともベーシックな電気料金プラン、中部電力の従量電灯

中部エリアにお住まいのご家庭で、今まで一度も電気を切り替えたことがない場合、中部電力の「従量電灯B」を契約している可能性が非常に高いと言えます。これは、中部電力が電力自由化になる前から販売しているプランで、中部エリアで今でも一番契約者が多いプランです。

そのため、この記事では中部電力の従量電灯Bを基準に料金比較をします。

中部エリア:一人暮らしの電気料金比較

一人暮らしのひと月あたりの平均的な電気使用量を200kWh、契約アンペアを30Aとして、電気料金を比較しました。

中部エリア:一人暮らしの電気料金比較
順位 電力会社 電気料金とプラン名 中部電力との比較 備考
  オクトパスエナジー
 公式サイト
5,296円
グリーンオクトパス
年間‐1,524円
‐2.3%
燃料費調整額の上限がないため燃料価格高騰時は単価を要確認
  TOKAIでんき
 公式サイト
5,316円
TOKAIでんきS
年間‐1,284円
‐2.0%
燃料費調整額の上限がないため燃料価格高騰時は単価を要確認
  ドコモでんき
 公式サイト
5,315円
ベーシック(非ドコモユーザーの場合)
年間-1,296円(dポイント還元)
‐2.0%
燃料費調整額に上限ありで燃料価格高騰時も安心

※セレクトラおすすめの新電力の電気料金プランを、中部電力の従量電灯Bと比較。電気料金は基本料金と電力量料金の合計で税込。ただし、燃料費調整額再エネ賦課金は含まない。2022年7月時点の条件に基づく

中部エリア:二人暮らしの電気料金比較

二人暮らしのひと月あたりの平均的な電気使用量を300kWh、契約アンペアを40Aとして、電気料金を比較しました。

中部エリア:二人暮らしの電気料金比較
順位 電力会社 電気料金とプラン名 中部電力との比較 備考
  TOKAIでんき
 公式サイト
8,020円
TOKAIでんきS
年間‐2,880円
‐2.9%
燃料費調整額の上限がないため燃料価格高騰時は単価を要確認
  オクトパスエナジー
 公式サイト
8,032円
グリーンオクトパス
年間‐2,736円
‐2.8%
燃料費調整額の上限がないため燃料価格高騰時は単価を要確認
  ドコモでんき
 公式サイト
8,095円
ベーシック(非ドコモユーザーの場合)
年間‐1,980円(dポイント還元)
‐2.0%
燃料費調整額に上限ありで燃料価格高騰時も安心

※セレクトラおすすめの新電力の電気料金プランを、中部電力の従量電灯Bと比較。電気料金は基本料金と電力量料金の合計で税込。ただし、燃料費調整額再エネ賦課金は含まない。2022年7月時点の条件に基づく

中部エリア:3~5人世帯の電気料金比較

3~5人世帯のひと月あたりの平均的な電気使用量を450kWh、契約アンペアを50Aとして、電気料金を比較しました。

中部エリア:3~5人世帯の電気料金比較
順位 電力会社 電気料金とプラン名 中部電力との比較 備考
  オクトパスエナジー
 公式サイト
12,263円
グリーンオクトパス
年間‐6,624円
‐4.3%
燃料費調整額の上限がないため燃料価格高騰時は単価を要確認
  TOKAIでんき
 公式サイト
12,434円
TOKAIでんきS
年間‐4,572円
‐3.0%
燃料費調整額の上限がないため燃料価格高騰時は単価を要確認
  ドコモでんき
 公式サイト
12,559円
ベーシック(非ドコモユーザーの場合)
年間‐3,072円(dポイント還元)
‐2.0%
燃料費調整額に上限ありで燃料価格高騰時も安心

※セレクトラおすすめの新電力の電気料金プランを、中部電力の従量電灯Bと比較。電気料金は基本料金と電力量料金の合計で税込。ただし、燃料費調整額再エネ賦課金は含まない。2022年7月時点の条件に基づく

それぞれの電力会社の特徴と注意点まとめ

上記のランキングの電力会社について、登場した順に特徴や注意点、申し込み方法をご紹介します。

オクトパスエナジー

オクトパスエナジー

 こんな会社

イギリス発の新電力「オクトパスエナジー」は、世界で約300万件を超える供給実績があります。日本では、東京ガスとの合弁企業を設立して電気の販売を行っており、沖縄と一部離島を除く全国で契約することができます。

 プランの特徴

グリーンオクトパス」は非化石証書を利用した電気料金プランで、実質的に再生可能エネルギー100%の電気を提供しています。電気使用量にかかわらず、電力量料金が中部電力の従量電灯よりも割安です。

最低契約期間はなく、違約金なども発生しない安心なプランです。

現在、新規申込者を対象に5,000円キャッシュバックキャンペーンを開催中です。

 注意点は?

燃料費調整額に上限額を設けていないため、燃料価格が高騰している時は、中部電力の従量電灯Bよりも電気代が割高になる場合があります。申し込み前に燃料費調整額を確認しましょう。

 申し込み方法

オクトパスエナジーへの申し込みは、公式Webサイトからのフォーム送信または電話にて行えます。電話での申し込みは、セレクトラのらくらく窓口にて承っています。

切り替え申し込みに必要な情報は、「中部で電力会社を切り替える際の疑問、注意点をチェック」で確認可能です。

オクトパスエナジーの申し込み
Webサイトから  オクトパスエナジーの公式サイト
電話から   0120-164-006
セレクトラのらくらく窓口:毎日 9時~19時(年末年始除く)

TOKAIでんき

TOKAIでんき

 こんな会社

東海地方で都市ガス事業を運営するTOKAIグループが作った電力サービスがTOKAIでんきです。

電気(中部電力エリア)と都市ガス(東邦ガスエリア)の供給を行っています。

 プランの特徴

「TOKAIでんきS」は、電気使用量にかかわらず、電力量料金が中部電力の従量電灯より割安に設定されています。

TOKAI都市ガスと電気をセットで契約すると、毎月ガス料金が200円割引となる特典もあります。

最低契約期間はなく、違約金なども発生しない安心なプランです。

 注意点は?

燃料費調整額に上限額を設けていないため、燃料価格が高騰している時は、中部電力の従量電灯Bよりも電気代が割高になる場合があります。申し込み前に燃料費調整額を確認しましょう。

 申し込み方法

TOKAIでんきへの申し込みは、公式Webサイトからのフォーム送信または電話にて行えます。電話での申し込みは、セレクトラのらくらく窓口にて承っています。

切り替え申し込みに必要な情報は、「中部で電力会社を切り替える際の疑問、注意点をチェック」で確認可能です。

TOKAIでんきの申し込み
Webサイトから  TOKAIでんきの公式サイト
電話から  0120-185-057
セレクトラのらくらく窓口:毎日 9時~19時(年末年始除く)

ドコモでんき

ドコモでんき

 こんな会社

ドコモでんきは、大手通信キャリアのドコモが提供する電気です。2022年3月に販売を開始しました。

沖縄と一部の離島を除く全国で電気の販売をしています。

 プランの特徴

「ドコモでんきベーシック」の電気料金設定は、中部電力の従量電灯Bと同額です。ただし、電気代に応じてdポイントが還元されます。ドコモユーザーだと還元率も高くなります。

  • ドコモでんきベーシックのdポイント還元率
  • ドコモの対象プランユーザーの場合:3%
  • ドコモの対象外プランユーザー、非ドコモユーザーの場合:2%

最低契約期間はなく、違約金なども発生しない安心なプランです。

 注意点は?

ドコモでんきには「ドコモでんきベーシック」の他に、実質再エネ100%の「ドコモでんきグリーン」もあります。こちらも条件に応じてdポイントが3~10%還元されますが、電気料金自体は中部電力の従量電灯Bよりひと月あたり500円高くなります。

 申し込み方法

ドコモでんきへの申し込みは、公式Webサイトからのフォーム送信で行えます。

切り替え申し込みに必要な情報は、「中部で電力会社を切り替える際の疑問、注意点をチェック」で確認可能です。

ドコモでんきの申し込み
Webサイトから  ドコモでんきの公式サイト

セレクトラおすすめ、中部の電力会社は?

ここまで見てきた電力会社の中で、セレクトラがおすすめする中部エリアの電力会社は「TOKAIでんき」です。おすすめな理由は以下のとおりです。

  • 電気使用量にかかわらず、中部電力よりも電気代が安くなる設定*
  • 東邦ガスより3%割安設定の都市ガスも販売している
  • 都市ガスとまとめてさらに毎月200円お得になる

*燃料価格高騰時は割高になる場合あり、注意

TOKAIでんきがおすすめな理由は、都市ガスとまとめてお得に使えるという点です。なお、都市ガスを使用していない方には、実質再エネ100%のオクトパスエナジーがおすすめです。

中部で電力会社を切り替える際の疑問、注意点をチェック

「電力会社を切り替えたい」と思った時に出てくる疑問や、事前に確認すべき注意点を以下にご紹介します。気になる電力会社に連絡する前にチェックしましょう。

電気を切り替える時の疑問

1. 電気の質は変わるの?

電力会社がどこであれ、契約者が受け取る電気の質が変わることがありません。

電力会社にかかわらず、電気を発電所から契約者まで届ける作業はエリアごとの大手電力会社が一括管理しています。中部エリアではその業務を中部電力パワーグリッドが担当しています。そのため、これまでより電気の質が落ちるようなトラブルは起こることがありません。

2. 切り替え手続きはどうやるの?

電気の切り替え手続きは簡単。切り替えたいと思っている電力会社に契約申し込みの手続きをするだけです。そうすれば、今の電力会社との解約手続きは、次の電力会社が代行してくれます。

ただし、電気の切り替え手続きには以下のような情報が求められるため、事前に準備しておきましょう。お客様番号などは、検針票やマイページで確認可能です。

  • 電気の切り替えに必要な情報
  • 契約者氏名
  • 住所
  • 連絡先
  • 現在契約中の電力会社のお客様番号やプラン名等
  • 供給地点特定番号
  • 支払い情報(クレジットカード、口座振替)

3. 電気の切り替えに手数料はかかる?

基本的に電気の切り替えには手数料がかかりません。ですが、たまに「事務手数料」として契約時に数百円~数千円を徴収する電力会社もあります。契約申し込みをするまえに、契約書にそのような記載がないかしっかり確認してから申し込みをしましょう。

なお、上記で紹介した電力会社では、手数料の請求はありませんので安心して申し込みできます。

電気を切り替える前の注意点

1. 燃料費調整額の設定はどうなっているか?

燃料費調整額とは、電気を作るための燃料(LNGや石炭など)調達にかかるコストを電気料金に定期的に反映させるための料金です。

電気の使用1kWhあたりで単価が決められており、価格は毎月変動します。燃料価格が上がればプラスに、下がればマイナスになって電気料金の調整を行います。

通常であれば、同エリア内にあるほぼすべての電力会社が燃料費調整額の単価を同額に設定しています。
ですが、長く続く燃料価格の高騰によって、燃料費調整額に上限規制のある大手電力会社の規制料金プラン(中部電力・従量電灯)と比べて、新電力の燃料費調整額単価が高くなっている傾向があります。

したがって、電気の切り替えを行う際には、その電力会社の燃料費調整額がどのように設定されているかを事前に確認しましょう。

ちなみに、ドコモでんきは上限を設けているため、燃料費調整額が中部電力の従量電灯と変わらず安心して切り替えすることができます(2022年7月時点)。

2. 最低契約期間や解約金があるか?

電気料金プランの中には、最低契約期間や解約金を設けているものがあります。万が一解約する、となったときに余計な費用を払わずに済むように、契約の前に確認しておきましょう。

上記紹介プランについては、解約金の有無について記載をしてありますのでご確認ください。

中部エリアの電気料金比較:まとめ

中部エリアの電気料金比較:まとめ
質問1:中部エリアのお得な電気料金プランは?
回答1

電気使用量の大きさによって、お得になる電気料金プランは異なる場合があります。

セレクトラのシミュレーションによると、一人世帯は「オクトパスエナジー」、二人世帯は「TOKAIでんき」、3~5人世帯は「オクトパスエナジー」がお得度が高い料金プランという結果となりました。

▷一人世帯のシミュレーションを詳しく見る

▷二人世帯のシミュレーションを詳しく見る

▷3~5人世帯のシミュレーションを詳しく見る

質問2:おすすめの電気料金プランは?
回答2

セレクトラがおすすめするのは「TOKAIでんき」の「TOKAIでんきS」です。

電気使用量を気にしなくても中部電力よりお得になりやすいことと、都市ガスとまとめてお得に利用できることが理由です。

▷TOKAIでんきがおすすめな理由を詳しく見る

更新日