ここでは、電気代の未払いで電気が止まった・止められたときにまずやること、供給停止から強制解約までの流れ、そして電気を再開(復旧)するための再契約の方法を、電力事業所がまとめて解説します。

電気の再契約のお申し込みは、セレクトラのらくらく窓口「050-3668-6851」でも承っています。営業時間:毎日 9時~19時

電気が止まった・止められたとき早見表

電気が止まった・止められた まず①未払い料金の支払い、②電気の再契約(新規申し込み)を行う
停電との違いは? 地域全体が対象で復旧を待つのが停電。1軒だけ・未払いが原因なら供給停止(再契約の手続きが必要)
電気はいつ止まる? 大手電力会社は検針日からおよそ50日後が目安。新電力はより早い傾向
何時に止まる?夜間は? 原則は平日の日中。約5日前に予告があり、夜間や休日にいきなり止まることは基本的にない
再契約から復旧まで 最短3〜5時間。16時半までの申し込みで当日中(即日)の復旧も可能
再契約の申し込み先 お住まいの地域の電力会社、またはセレクトラのらくらく窓口「050-3668-6851

電気が消えたのは停電?それとも未払いによる供給停止?

電気が使えなくなったとき、まず「停電」なのか「未払いによる供給停止」なのかを見分けましょう。原因によって、やるべきことがまったく異なります。

停電と供給停止(強制解約)の見分け方

停電 台風・地震・設備事故などが原因。地域一帯が同時に停電し、電力会社の復旧作業を待てば元に戻る。手続きは不要
供給停止・強制解約 電気代の未払いが原因。自宅だけが止まり、事前に督促・予告が届いている。未払い料金の支払いと再契約の手続きが必要

近所も一緒に暗くなっている、事前の督促に心当たりがない、といった場合は停電の可能性があります。停電情報や復旧の見通しは停電情報マップで確認してください。自宅だけが止まっていて未払いの督促が届いていた場合は、以下の手順で電気を再開します。

電気が止まった・止められたらまずやること

電気代の滞納で電気が止まった・止められたときは、あわてず次の2つを行えば電気の利用を再開できます。

  1. 滞納している未払いの電気料金を支払う
  2. 電気の再契約(新規申し込み)を行う

すでに強制解約となっている場合、止められる前の契約を「継続」することはできません。あらためて電気の再契約(新規契約)を申し込む必要があります。お住まいのエリアで電気を供給している電力会社に、速やかに申し込みましょう。

どの電力会社に連絡すればよいか分からないときは、次の「お住まいの地域の電力会社を確認する」を参考にしてください。セレクトラのらくらく窓口「050-3668-6851」でも、再契約のお申し込みを承っています。

お住まいの地域の電力会社を確認する

電気を再契約するには、まずお住まいの地域を供給エリアとする電力会社を確認します。供給エリアは地域ごとにおおむね決まっており、各社の営業所・問い合わせ先は以下のページからご確認いただけます。

これまで新電力(大手以外の電力会社)と契約していた場合は、契約していた新電力での再契約か、お住まいのエリアの大手電力会社での新規契約が選択肢になります。どちらに連絡すべきか迷うときは、らくらく窓口でも供給エリアの確認と再契約をご案内します。

電気はいつ・何時に止まる?供給停止から強制解約までの流れ

電気代の未払いがどのくらい続くと電気が止められてしまうのか、その流れを確認しておきましょう。

供給停止から強制解約までの目安

大手電力会社の従量電灯プランの場合、供給停止・強制解約までの流れはおおむね次のとおりです。

大手電力会社・従量電灯の場合

通常の支払い期限 検針日から約30日
最終の支払い期限 検針日から約50日
供給停止 検針日から51日目以降(送電停止の約5日前に通知)
強制解約 供給停止後、電力会社が指定した期日を超えても支払いがないとき

※2025年4月時点の大手電力会社の約款情報をもとにした目安です。期限は電力会社ごとに異なり、新電力は最終の支払い期限が早く、供給停止と強制解約が同時に行われる場合があります。

何時に止まる?夜間や休日に突然止まることはある?

「今夜いきなり電気が止まるのでは」と不安になる方もいますが、送電の停止は原則として平日の日中に行われます。夜間や土日・祝日、年末年始にいきなり止まることは基本的にありません。

また、送電停止のおよそ5日前には「送電停止のお知らせ(予告)」が届きます。予告なく突然止まることはないため、通知が届いた段階で速やかに支払いを行えば供給停止を避けられます。ただしスマートメーター設置世帯では遠隔で停止・再開が行われるため、正確なタイミングは契約中の電力会社にご確認ください。

未払い料金の支払いと電気の再契約

電気を再開するために必要な、支払いと再契約の手順を解説します。

未払いの電気料金を支払う

まず行うのが、強制解約となった電力会社への未払いの電気料金の支払いです。支払い用紙が届いている場合はそちらで、方法が分からなければ電力会社に問い合わせましょう。

支払いが一定期間遅れると延滞利息が発生し、遅れるほど金額も大きくなります。大手電力会社では通常の支払い期限の10日後から、新電力では期限を過ぎた直後から発生するケースが多いため、できる限り早く支払いを済ませましょう。

電気の再契約を申し込む

電気が使えないままでは生活が立ち行かないため、支払いと並行して、お住まいのエリアで供給している電力会社に速やかに再契約(新規申し込み)を行いましょう。再契約の際は、一般的に次の情報が必要です。

  • 契約者氏名(名義人)
  • 連絡先(メールアドレス・電話番号)
  • 電気を使用する住所
  • 電気の使用開始希望日時
  • 電気の支払い方法(クレジットカード・口座振替など)

セレクトラのらくらく窓口「050-3668-6851」では、強制解約された電気の再契約のお申し込みを承っています。営業時間:毎日 9時~19時

強制解約されたら再契約できない?別の電力会社なら契約できる?

強制解約となった電力会社では、未払い金を精算するまで再契約を断られることがあります。「止められて再契約できない」という場合は、まず未払い金の支払いが済んでいるかを確認しましょう。

未払い金を精算すれば、同じ電力会社での再契約はもちろん、お住まいのエリアで供給する別の電力会社への新規申し込みも可能です。未払いを放置したまま乗り換えようとするとトラブルのもとになるため、まずは精算を済ませることがスムーズな再契約への近道です。

止められた電気は即日で復旧できる?再開までの時間

再契約の手続きを行うと、基本的には申し込みから3〜5時間程度で電気が使えるようになります。

16時半までにお申し込みいただければ、当日中(即日)の利用再開も可能です。ただし申し込みの時間が遅くなるほど、その日のうちの復旧は難しくなります。また、情報に不備があると再開が遅れたり申し込みがキャンセルになったりすることがあるため、なるべく早めに、正確な情報で手続きを行いましょう。

セレクトラのらくらく窓口「050-3668-6851」では、16時半までの申し込みで当日中の利用再開が可能です。営業時間:毎日 9時~19時

電気代の未払いを防ぐために

支払い方法を払込用紙にしていると、毎月自分でコンビニなどで支払う必要があり、うっかり忘れてしまいがちです。

そのため、電気料金の支払い方法は口座振替またはクレジットカード払いにするのがおすすめです。毎月自動で引き落とされるため支払い漏れのリスクが下がり、電力会社によっては口座振替割引やポイント還元といった特典も受けられます。ただし、紐づけた口座の残高が十分にあるかは定期的に確認しましょう。

電気が止まった・止められたときのよくある質問

地域一帯が同時に暗くなっている場合は、災害や設備事故による停電の可能性があります。一方、自宅だけが止まっていて事前に督促や予告が届いていた場合は、未払いによる供給停止が考えられます。見分け方の詳細は、本ページ上部の「電気が消えたのは停電?それとも未払いによる供給停止?」をご覧ください。
①滞納している未払い料金を支払い、②電気の再契約(新規申し込み)を行えば、電気の利用を再開できます。すでに強制解約となっている場合は、元の契約の継続ではなく、あらためて再契約の申し込みが必要です。セレクトラのらくらく窓口「050-3668-6851」でも再契約を承っています。
送電の停止は原則として平日の日中に行われ、夜間や土日・祝日、年末年始にいきなり止まることは基本的にありません。送電停止のおよそ5日前には予告の通知が届くため、予告なく突然止まることはありません。
再契約の手続きをすると、基本的には申し込みから3〜5時間程度で電気が使えるようになります。らくらく窓口では16時半までのお申し込みであれば当日中(即日)の利用再開が可能です。申し込みが遅い時間になるほど当日中の復旧は難しくなるため、早めの手続きをおすすめします。
強制解約となった電力会社では、未払い金を精算するまで再契約を断られることがあります。未払い金を支払えば、同じ電力会社での再契約はもちろん、お住まいのエリアで供給する別の電力会社への新規申し込みも可能です。
契約先はお住まいの供給エリアによっておおむね決まります。本ページの「お住まいの地域の電力会社を確認する」から各社の問い合わせ先を確認できます。エリアの確認から再契約まで、セレクトラのらくらく窓口でもご案内しています。